



平等/バランス/ダイバーシティ/成長/変化/持続可能性これまでも、これからも

株式会社ウィル・フォースは、2002年の設立以来、多くの女性が活躍する会社です。創業者が女性というのが影響している面もあるかも知れませんが、大伸社グループの一員となって3年近く経った今日でも従業員の過半数が女性です。管理職の男女比率は1:1で、ジェンダーの平等を念頭にバランスの良い経営を目指しています。
実際の業務においても、家事・育児=女性というような偏見を排除し、様々なプロフィールやバックグラウンドを持った人を平等に表現し、ダイバーシティも考慮したクリエイティブを提案できるよう、私たち自身がステレオタイプな思考から脱却することを常に意識しています。そして企業様の目指すグローバルコミュニケーションが日々進化しているなか、私たちもアップデートを続け、絶え間なく変化する市場や生活者とのコミュニケーションにお役に立ちたいと精進しています。

所帯の小さな制作会社ではありますが、産休・育休・時短勤務・時差出社などで社員それぞれのライフステージを応援しています。新型コロナウイルスのパンデミックによって社会全体が変革を余儀なくされましたが、弊社でも早々にリモートワークを取り入れ、ハンコ文化のデジタル化に代表されるような業務効率化も副次的に達成しました。家庭の事情で遠方に引越した社員がリモートワークで働き続けたり、子供の体調不良のためにリモートワークに切り替えたり、柔軟な働き方も取り入れて、社員同士がお互いを尊重し、支えあって業務に邁進しています。





mct企画・運営のConvivial Salonにて
LGBTの理解促進を目指したイベントを開催

ゲストスピーカーとして、LGBTに関連する様々なサービスを提供するソーシャルベンチャー「letibee」の榎本悠里香さんをお招きし、「組織の多様性と幸福度〜LGBTの問題から考える新時代のチームワーク〜」というテーマでセッションを行いました。LGBTを取り巻く社会課題について学びながら、参加者の皆さんと一緒にさらにその先にある組織におけるチームワークや従業員のやりがい、幸福度などのテーマについても考えるきっかけをご提供させていただきました。